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『偕楽園なんでも百科』 1000部増刷しました。

2013年3月20日

『偕楽園なんでも百科』は平成23年4月に3000冊を発行しました。うち750冊を水戸市に贈呈し、市内の全小学校に20冊ずつ、図書館や市民センター などにも数冊ずつ配布しました。また、資料提供者と水戸市内で観光や教育・文化に携わっている関係機関・団体などにも配布して活用されるようお願いし、残 部を、会員や活用を望まれる方に印刷実費(500円)で配布しました。
東日本大震災で偕楽園と弘道館が被災し、見学できないという不利な状況でしたが、多くの人から「偕楽園の全体像と魅力を広く伝えてくれる今までにない偕楽園の案内書」として歓迎され、受け入れられました。
この評判を受け、常陽銀行から支援を受けて25年三月に1000冊の増刷を行いました。うち600冊は水戸市に寄贈して各学校に配布します。

授業の教材・講習のテキストに

小学校の先生にも歓迎され、社会科の郷土学習、道徳の「斉昭の梅」の学習、総合学習などで、授業の参考になったという声が上がっています。貸出教材用とし て100冊を用意し、実際の授業の参考に使用されたり、市民観光ボランティア「歴史アドバイザー水戸」が出前授業で使用することも行われています。
偕楽園で「偕楽園記」を暗唱したり、ガイドする「こども梅大使」の活動が平成23年に五軒小学校児童によって始まりました。24年度には五軒小学校に加 え、市内の中学校16校の代表約300名も梅まつりでボランティア活動として取り組みました。その活動にあたり、予備知識教育として「歴史アドバイザー水 戸」が貸し出し用の『偕楽園なんでも百科』を用い、冊子を手に実物と写真を対比しながら園内を巡りました。非常に有効な活用法だとの感想が述べられていま す。

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