「偕楽園公園の今と昔」のパネル展示とトークを実施します。

2014年7月11日

file_20140711090954_1「偕楽園公園の昔と今…水辺・湧水・そして水都」

知れば知るほど面白い…

「偕楽園」は、ご存じのように民と偕(とも)に楽しむ場として、九代藩主徳川斉昭公が開園したもので、、170年の時を経て歴史・文化の色濃き庭園です。
広大な面積を持つ「偕楽園公園」は都市公園として、皆様に愛され守られてきました。しかし、知っているようで知らない魅力がまだまだ沢山あります。公園内にある千波湖周辺の水辺環境には、さまざまな生態系を見ることができます。
今回は新たに、公園の成り立ち・水辺・生態系に視点を当て、その環境を保全して、さらに愛される都市公園の未来像を共有し、模索して行きたいと考えています。

日 時: 7月15日(火)~7月27日(日)
ところ: 偕楽園公園センターギャラリー
偕楽園公園センター(水戸市見川1-1251) Tel 029-244-5454
※お車でお出での方は、桜山駐車場をご利用ください。

 

パネル展示 「偕楽園公園の今昔」
7月15日(火)~27日(日) 10:00~16:00
ディスカッション「偕楽園の魅力を語る会」
7月23日(水)14:00~16:00
(常磐神社社務所会議室)
環境教室 トーク&トーク
「水辺環境の保全と愛される都市公園」
7月27日(日)10:00~12:00
(偕楽園公園センター会議室)

 

主催: 偕楽園公園を愛する市民の会
共催: 水戸市環境保全会議:歴史アドバイザー水戸:水戸市ネットワーカ連絡協議会
茨城生物の会:千波湖周辺の公園と自然を愛する市民の会 (順不同)

お問い合わせ:偕楽園公園を愛する市民の会 湊 方  ℡ 029-247-0438
水戸市環境保全会議 高橋 方  Tel 029-252-7205

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