会のご案内

偕楽園公園を愛する市民の会とは?

偕楽園公園を愛する市民の会は、茨城県民の誇りである偕楽園公園の歴史と自然を学び、風致と梅を守り後代に伝えると共に、新しい魅力を創出することを目的として、平成18年に設立されました。

設立経過

会が実施してきた主な活動

  • 講演会・学習会(毎年1~2回)
  • 偕楽園梅を使った梅干し・梅ジュース・紫錦梅つくり(年1回、震災後中断中)
  • 自然観察会(毎年数回 茨城生物の会と共催)
  • ウォーキング(毎年数回 水戸歩く会と共催)
  • 平成梅林整備促進事業(平成19年2月~平成25年5月にPPV発生のため中断)
  • 大名庭園サミット 水戸大会開催(平成20年9月14日・15日)
  • 弘道館 親と子の論語塾(平成21年8月1日から毎月第1土曜日開催中)
  • 偕楽園・弘道館震災復旧募金の呼びかけ(平成23年)
  • 『偕楽園なんでも百科』の刊行(平成23年)

内容は会報『偕に楽しむ』バックナンバーをご覧ください。

会則 活動報告

現在の活動内容

会ではこれまで実施してきた次の事業を会員がより参加しやすいよう改善します。

  • 講演会・学習会、自然観察会、ウォーキング
  • 偕楽園花パートナー活動による花壇つくり
  • 弘道館 親と子の論語塾
  • 大名庭園サミット参加
  • 会報とホームページによる広報

また、次の活動に取り組んでいます。

  • 「偕楽園公園を日本一の都市公園にしよう!」に向けて、学習会・観察会の開催や関係団体との意見交換
  • 『偕楽園なんでも百科』の改訂版の編集刊行

活動報告

現在の活動体制

会は次の委員会に分かれて、事業や行事を計画、実施していきます。
会員の皆様に希望の委員会に所属していただき、会議や行事の連絡を行ないます。都合のつくときに気楽にご参加ください。

  • 魅力向上委員会
    活動:偕楽園公園・弘道館の文化遺産としての魅力向上の提言/「偕楽園公園をさらに充実した都市公園にしよう」具体化のための市民運動の展開
  • 論語委員会
    活動:「弘道館親と子の論語塾」の運営と関連する事業の企画
  • 研修委員会
    活動:偕楽園公園の歴史と自然についての学習と継続/広報誌の発行/ホームページの改善/『偕楽園なんでも百科』の改訂と増刷・普及
  • 環境委員会
    活動:偕楽園、千波湖とその周辺の環境整備の具体化への提言/偕楽園花パートナーによる花壇づくり
  • 交流委員会
    活動:大名庭園サミットへの参加/他団体との交流

活動報告

会の概要

会員数 令和4年度 普通会員 250名
特別会員  30団体
会長 三ッ石 敏
事務所 〒312-0041
茨城県ひたちなか市西大島3-14-9 三ッ石 敏方
TEL 090-8563-5181
FAX 029-272-8303

会規 役員名簿 設立経過 協力 入会案内

入会のご案内

  1. 随時、本会の活動に参加していただくことができます。
  2. 会報をお送りします。
  3. 随時入会を受け付けます。申し込みは事務所あるいは知り合いの役員まで
会費 一口 年1,000円
(1)普通会員 1口以上
(2)特別会員  5口以上
申込み先
(事務所)
〒312-0041
茨城県ひたちなか市西大島3-14-9 三ッ石 敏方
TEL 090-8563-5181
FAX 029-272-8303