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展示とワークショップ「偕楽園公園の魅力再発見 水辺・湧水・そして水都」を開催しました。

2016年3月29日【論語委員会】

平成27年7月14~26日に偕楽園公園センターで、偕楽園公園で活動する5団体に呼びかけてパネル展示とワークショップを開催しました。
※写真をクリックする拡大されます

本会の展示「桜川緑地の計画図と現状」
「歴史アドバイザー水戸」は設立十五年を記念して、活動のあゆみを示す写真のパネルを展示しました。歴史アドバイザーs

 

「水戸市環境保全会議」は笠原水道の敷設と使用された岩樋の跡地の地図など。環境保全s

「茨城生物の会」は「逆川を愛する会」と共同で「こどもエコクラブ」のホタル再生運動の取り組み活動を紹介しました。

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「水戸市ネットワーカ連絡協議会」は冊子『水戸の湧水』からの解説パネルを展示しました。ネットワーカーs
「千波湖周辺の公園と自然を愛する市民の会」は活動の紹介をそれぞれ展示しました。千波湖周辺s

展示の入場者は262名ですが、昨年よりも統一性があり、流れのわかる展示になったとの印象が寄せられました。

参加団体が次のように多彩なイベントを企画しました。

クイズスタンプラリー(18日(土)歴史アドバイザー水戸・本会)
親と子の自然観察会(19日(日)茨城生物の会)
西の谷魅力発見ウォーク(10日(祝)本会)
作って遊ぼう!(24日(金)水戸市環境保全会議)
千波湖環境学習会(25日(土)茨城生物の会・水戸市)
講演会「笠原水道のお話し」(26日(日)水戸市環境保全会議)
「茶の湯を楽しむ」(19日、20日、25日、26日何陋会)

西の谷魅力発見ウォーク

参加者が少ないイベントもありましたが、参加した皆さんが「偕楽園公園の新しい魅力に触れられた」という感想でした。

また、「茶の湯を楽しむ」イベントは、今年から会場を見晴亭に移したので多数の来園者が立ち寄られ、行事の少ない夏に良い企画だと喜ばれました。

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