活動報告

18年4月20日 平成30年度通常総会を開催しました。

2018年5月30日【】

平成30年度通常総会を2018年4月20日に茨城県水戸生涯学習センター大講座室で開催しました。総会はほぼ予定の午後1時30分に開会しました。
議題は平成29年度の事業報告と決算報告および監査報告、役員改選と平成30年度事業計画案および収支予算案で、いずれも理事会提案のとおりに承認されました。

 

 

議題1・2平成29年度の事業報告と決算報告

平成29年度の事業報告は、会長の概要報告の後、各委員会ごとの活動内容が報告されました。その中で注目を集めたのは、魅力向上委員会が数年間の活動の集大成として取りまとめた「偕楽園公園の魅力向上を考える」‐水戸市の日本遺産と観光への提言-の発行でした(会報17号およびネットのウェブページ参照)。また、昨年の総会の決議を受けて臨時に設置された平成梅林整備促進事業終結に関する特別委員会の活動に関しては、田中泰成理事が詳細に説明しました(会報17号参照)。

(左画像:挨拶と報告をする湊会長)

 

議題3役員改選

役員については、会則で2年ごとに改選することになっています。今総会では、平成30~31年度の役員改選について、顧問7名、会長1名(留任)、副会長7名(留任5名、新任2名)、理事17名(留任6名、新任11名)、会計2名(留任1名、新任1名)、監事2名(留任1名、新任1名)の名簿が提出され、承認されました。新役員は近日中に役員名簿のページを更新します。

(左画像:魅了向上委員会浅川副委員長の報告)

 

議題4・5平成30年度事業計画案および収支予算

平成30年度事業計画については、会長がまとめて提案しました。ここでは、平成31年度に水戸偕楽園と小石川後楽園の共催で大名庭園サミットを水戸市で開催すること、今年度からその準備に取り掛かることが新しく提案されました。また、開校10周年を機に「弘道館 親と子の論語塾」の内容を見直す必要があることが述べられ、論語委員会を中心にあり方を検討することが提案されました。

(左画像:田中理事から特別委員会の報告)

 

 

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